『BAD TOWN(バッドタウン)』は、サークル「キツネマフラー」が2019年に発売した3Dアクションゲーム。治安の悪いネオン輝く夜の街を探索し、ミッションをクリアしていく主人公。操作するキャラクターの性別を選択できたりキャラメイクもでき、また歩いているモブキャラに攻撃を仕掛けることもできる自由度が高いゲームです。
ネオン輝く3Dの夜の街を探索!
バッドタウンというだけあり、かなり治安がわるそうで路地裏に入れば武器商人たちがいるような世界。街を歩く若者たちはAIとなっており、無造作に歩いている様子が伺えます。街にはいくつもの裏路地があり、入ってみると何もなかったり、誰かを発見できたりと探索しているだけでも面白い仕様となっています。
また特定のお店にも入ることができ、お店の中もなかなかに作り込まれており小さなところまでこだわりが感じられます。
AIに殴りかかってもOKな自由度高め!
特に面白いのが主人公以外のキャラクターはAIのように自分勝手に行動してるようで、いきなりに殴りかかることも出来ます。GTAのような自由度の高さですが、AIの中には走って逃げていく者やファイティングポーズで応戦してくる者。はたまた拳銃を取り出し発砲してくる危ないやつまでいるため、色々と手探りでやってみると非常に面白いですね。
ただ操作性は特徴的で慣れるまでに少し時間がかかるかなという印象です。それまではAIにボコボコにされるのも仕方ありません…。
エッチシーンを見つけよう!!
本作品ではどこにエッチシーンがあるか示してはくれないので、自分の足で動いて探すしかありません。プレイヤーが女性キャラの場合は特定の男性に話しかけるとされるがままにエッチシーンがスタートします。なんでもありのこの街でいきなりレ●プされてしまうのも中々そそられるものがありますね。
エッチ中には3Dキャラクターがもちろんアニメーションしており、カメラ操作や速さを変えることができます。体位はひとりひとり決まっているようで、特定の人物での体位変更などは出来ないようになっており、ピストンから射精すると言ったことを操作できます。
個人的にはドットアニメーションと同じくらい3Dアニメーションも大好きな管理人ですが、本作のエッチシーンは可もなく不可もなくと言ったところ。しかし、周りに通行人がたくさんいる中でいきなりエッチが始まってしまうというシチュエーションにかなり燃えます!