「ローグライクゲーム」とはプレイする度に地形が新しく作られるゲームの総称。というのを本記事を書いて初めて知った管理人でした。PS時代に「チョコボの不思議なダンジョン」というゲームがありましたが、「チョコボの不思議なダンジョン系」と言われればすぐにピンッとくる人は私だけではないはず…。サークル「tozicode.com」の『カナデロオグ+』は、タイトルの通り主人公の「奏」の「ローグライクゲーム」。
ダンジョン内のモンスターたちに犯されながら進むRPG。モンスターたちに犯されるシーンはドットアニメーションで描かれているため、ドット好きの方にもぜひおすすめ致します!
暗いダンジョンを触手装備で突き進め!
普通の暮らしをしていた主人公「跡治奏」は、突然異世界に転生されて魔法少女として世界を救うことになります。もちろん、普通の女の子の奏には戦う力などありませんが、ここで用意されているのが本作のキー要素である「触手服」。「触手服」の力によって奏は、さまざま力を手に入れることができます。
設定だけではなく、ダンジョンにおける戦闘においても触手服は重要な要素となっており、ダンジョンに入る度に奏のレベルは1に戻されてしまいます。しかし、触手服のパラメータは変わらないため、触手服をどんどんと強化していき物語を進めていく必要があります。
もちろん、触手服というだけありデメリットもあります。奏のMPが0になると触手服の責めが始まります。責めが始まると戦うどころではなくなってしまうため、圧倒的に戦闘が不利になり死にゲーと化します。触手服を強化すれべするほどエロくなっていく触手服なので、どれだけ強化してどのような立ち回りをするのか、考えながらダンジョンを攻略しなくてはいけません。
ドットアニメーションで描かれた異種姦は必見!
本作の見所は薄暗いダンジョンで待ち構えている奏を脅かすモンスターの数々です。通常の敵に敗北すると敗北した相手によりイラストとテキストが用意されています。なかなか内容が酷な内容も多く絶望感あふれるイラストとテキストがゲームの雰囲気に非常にマッチしています。また可愛らしい魔法少女の衣装とのギャップも某魔法少女アニメを彷彿させる魅力があります。
特定のモンスターに捕まると我らが大好きなドットエロアニメーションが始まります。ドットエロが用意されているモンスターはコウモリやサハギン、スライム、芋虫など多岐にわたり素晴らしくエロい内容となっていますので、ダンジョン攻略の甘味料としてドットエロを楽しんだらと思います!
ドットエロの敵はほとんどがモンスターのため異種姦好き、蟲姦(虫姦)好きの方にはぜひともプレイしていただきたい内容となっています。
負ける程に強くなるッ!
死にゲー要素が強い本作ですが、犯されて負けるのは悪いことばかりではありません。ドットエロやイラストで犯された後は「因子」と呼ばれるものを手に入れることができます。それらを使用するとホーム画面にて触手服の強化をすることができます。
モンスターが落とす因子はステータスがそれぞれ異なっており、どんどんと強い因子を手に入れることができるため、新しいダンジョンの新しい敵に合ってしまったら戦う前に犯されるという選択肢もありかなと管理人は思います。
製品概要欄に紹介されているとおり、プレイ時間はメインシナリオだけで10時間という大ボリュームとなっています。さらに加えてエクストラ要素のダンジョンが5個も用意されているため、エロ抜きにしてもローグライクゲーム好きのやり込み好きのプレイヤーにはぜひともプレイしていただきたいゲームとなっています。