『恭子のMAX』はサークル「Etching Edge」が2016年に発売した横スクロール格闘アクションゲーム。滑らかな流れるような動きのアニメーションと爽快感のあるアクション要素が特徴。敵にはモンスターや女の子の敵もおり、恭子が攻撃を受けることにより通常のエッチの他、異種姦やレズなどのプレイも見られることができます。
爽快横スクロールアクション!!
本作品は横スクロールのアクションゲームとなっています。同人ゲーム以外でも横スクロールゲームを多数やってきた管理人ですが、本作品の滑らかさは同人ゲームにおいてかなり上位に入るアクション性だと感じます。ポニーテールの女主人公は格闘アクションが主なのですが、その動きに違和感がないこと。
同人ゲームの中には絵が横に動いているだけ。という印象の横スクロールゲームが多い中、かなりハイレベルなアクションアニメーションではないでしょうか。また難易度もそれほど難しくないためスピード感もあり爽快感ある操作が可能となっています。
敵を振りほどくシーン等も個別に用意されており、例えばサソリのようなモンスターに拘束状態のとき、右左のキーボードを連打し振りほどくとサソリモンスターを踏み潰すモーションが入るのです。ゲームの中においてはとても小さな要素かもしれませんが、それだけのモーションを作成するには決して楽な労力ではないと思うために、細部まで拘りが感じられる作品だなぁという好印象を受けました。
敵に捕まってしまうと力づくで犯されてしまう!
敵に捕まってしまうとエッチなことをされてしまうのは同人ゲームの女主人公の宿命。本作も敵に拘束状態になった場合エッチなことをされてしまいます。拘束状態では、キーボードの右左を連打することにより助けることができますが、敗北してしまうと完全なエッチシーンがスタートしてしまいます。
恭子がエッチな目に合っているのを見たいがためにヤラれてしまうのは致し方ありません。各敵に個別にモーションが用意されており、強引にポニーテールを掴まれてイラマチオされるシーンなど最高としか言えません。
拘束状態でエッチな状態でありながらもキーボード連打で簡単に復帰できるのも嬉しいところ。何度もゲームオーバーにならないでステージクリアすることができますので、コンプリートを目指して頑張りましょう。
異種姦ありレズありのエッチアニメーション!
本作品の3Dアニメーションの秀逸さは前述の通りですが、シチュエーションに関しては異種姦があるのが個人的にうれしいところです。また雑魚キャラ、ボスキャラどちらにも女性の敵がでてくるためレズ的な要素もあるのもユニークです。
また道中には女性をレ●プしながら攻撃してくる敵もおり、そんな舐めた敵は一蹴してしまいましょう。ステージ最後に待ち構えているボスには迫力満点のエロアニメーションが用意されているため、完全クリアを目指してギャラリーモードの全開放を目指しましょう。
アクションは楽しいですし、エロ的な実用度も高め、古い作品だと侮ってプレイすると悪い意味で期待が裏切られることになるでしょう。