今回、紹介させていただくのは2017年に発売とされたサークル「ねこのめめっ」の『LAB2-UndeR GrounD-』という横スクロール型アクションゲーム。地下研究所を調査することになった主人公「サエ」が様々な武器を駆使して爽快なアクションで敵を倒し、時にはセクハラされながら探索していくゲームです。
同人ゲームにおいてはかなり上位の方に位置する素晴らしいアクション性と操作性で、エッチな要素抜きでも楽しむことのできる作品となっており、それに加えてのエッチなドットアニメーションが見られる管理人がプレイした同人ゲームランキングトップ5に入る完成度です。
同人ゲームの領域を超えたアクション要素!

誤解を恐れずに言うのならば、同人ゲームのアクションゲームには正直大して期待はしていおりません。マリオのSFC時代のようにスルスルと違和感なく動く同人ゲームは殆どと言って「ない」といえます。可愛い女の子の絵が横に動くような違和感ありまくりのゲームを数多く見てきましたが、本作『LAB2』は違います!
主人公の「サエ」がフィールドにマッチしてしっかりとドットが描かれており、違和感なく、さらにスピーディーに動くことができるのにまず驚きです。ただ棒立ちしているときですら乳揺れが楽しめるキャラの息遣いが感じられるとはこのこと。
様々な敵が出現する中で主人公が操作できる武器もバリエーション豊かに取り揃えられてあります。近距離では刀やムチ、遠距離ではハンドガン、弓矢、アサルトライフルなどもあり、後半になるとさらに強力な武器が登場します。敵により使うシーンにより武器を変えて臨機応変に戦うことができ、爽快感あふれる戦闘アクションをすることができます。
敵に捕まるとドットエッチが始まります!

なんと言っても見どころは特定の敵に捕まってしまった際のエッチアニメーションです。ドット絵で描かれたエッチな身体をモンスターや悪い輩にエッチされちゃうシーンはドット絵好き以外の方でも悶絶してしまうほどのエロさを放っています。
本作では敵モンスターによる異種姦も見どころの一つではありますが、人間の敵キャラも多いのが特徴的です。モヒカンのヤンキーや研究員、ギャングっぽいやつからヤリチンヤローまで豊富なラインナップとなっています。モンスターも犬系や怪物系、丸呑み系、機械系とどのニーズにも応えてあり、役立ちそうなドットアニメーションが数多く見られます。
真面目にプレイしてないと戦闘で負けてしまうこともしばしばありますが、わざとではないのに敵に捕まってエッチなシーンが開始されてしまうとクリア目的を忘れてついつい見入ってしまうほどです。エッチ中の主人公サエの表情にも注目していただきたいのですが、小さいドット絵で描かれたキャラクターですが、嫌がったり驚いたり、感じてしまったりするサエの表情にご注目ください!
シチュエーションに萌えっ!

本作を単なる横スクロール型エロドットアクションと思ってはいけません。主人公サエの見事なヤラれっぷりはシチュエーションが想像でき萌えることができるでしょう。例えば二人のギャングに捕まってしまった際はかな~り嫌な表情をしてこらえる主人公ですが、イケメン?っぽいヤリチン男に捕まってしまった際は最初は嫌がり徐々に感じ始めてしまうサエの表情がしっかりとドット絵で表現されています!さらのこのヤリチン野郎は2回戦目にも突入してしまうのが個人的にかなりツボです。
また管理人のお気に入りのシーンのご紹介ですが、ボタンを押そうとしたサエが機械に拘束され、その背後から貧弱なメガネ研究員らしき男が登場し、壁尻状態のサエを好き放題犯してしまうというモーション…。これはゲームをプレイして実際にゲーム内でご覧いただければと思います。
ドットアニメーションの質と数、アクション要素を鑑みるとかなりお買い得な価格となっていますので、ぜひチェックしてみてください。
