今回、紹介させていただくのは2017年に発売されたサークル「ねこのめめっ」様の「LAB2 -UndeR GrounD-」。前作「LAB -Still Alive-」に続く「ねこのめめっ」氏の横スクロールドットアクションゲームです。主人公「サエ」が地下研究所の調査を向かいますが、待ち受けるのは人外モンスター、変態男、暴走ロボット達…。豊富なドットアニメーションと操作性のよいアクションが楽しめる管理人イチオシのドットエロゲームです!
ゲーム概要・ゲームシステム
LAB2では前作に敵として登場した「サエ」が主人公となり地下研究所を探索していきます。武器は近距離武器と遠距離武器を備えており、敵によって使い分けることが可能。ステージを進むにつれて近距離遠距離どちらも順々に強い武器が手に入っていく仕様となっています。また火力が強いだけではなく貫通力のあるライフルや爆撃できるグレネードランチャー、銃弾を防ぐことのできる刀からリーチの長いビームウィップまで武器にはそれぞれ特性があるため、戦闘も単調にならず同人ゲームの中でも随一のアクションを楽しめるゲームとなっています。
またどうしてもアクションが苦手な方も安心な「レベル」仕様があり、レベルが上がるにつれてプレイヤーがパラメータを配分することができます。火力重視や体力重視など、更にはステータスアップ縛りなどで楽しむこともできるかもしれません。
敵キャラクター
製品パッケージにも掲載されているようにLAB2 – UndeR GrounD – には数多くの敵キャラクターが登場します。人間はもちろんのこと、ロボット、モンスター、犬、女、触手、虫、ワーム、ナメクジ、スライム…と挙げていけばキリがないほど多くの敵が登場し、主人公サエといろいろな方法で交わってくれます。
世の中には数多くの性癖を持った紳士たちがいますが、これほどドットアニメーションで数多くの紳士たちを満足させられる同人ゲームも多くはないでしょう。
Hシーン:ドットアニメーション
LAB2 -UndeR GrounD-には数多くのドットアニメーションが用意されています。基本的にはスタン中に敵と接触したり、拘束攻撃を受けるとドットアニメーションが始まる仕様となっており、アニメーション中は攻撃され続けられているので体力はどんどんとなくなっていきます。
ドットアニメーションにはロボット姦、獣姦、触手、丸呑み、更には人からの責められるシーンも多くシチュエーションはかなり多いです。更にひとつひとつのアニメーションが長いのも特筆すべき点で、一つのドットアニメーションのループだけでなく2段階へと続くドットアニメーションもあるのも非常に素晴らしいところ。例えば一度中出しされた後にそのまま2回目がスタートしたりするので、ドットアニメーションを見る際には注意が必要です。
またボス等の多くは攻撃の種類によって異なるアニメーションが用意されています。例えば上の画像のデブ男の場合だと、掴み攻撃をくらうとキス責め、ダウン時に接触されると種付けプレスというように複数のアニメーションが用意されています。
トラップシチュエーション
このゲームにはモンスターや人の敵だけではなく、トラップも数多く設置されています。新しい武器やなにかのアイテムを入手する際に登場するとても怪しげな装置が複数設置されており、当たりを当てなければ扉が開かないというものですが、このトラップシチュエーションが秀逸です。
主人公サエが無防備にスイッチに手を伸ばそうものなら、後ろから研究員が現れてズブリ、触手が現れたり、くすぐりトラップまでもありと…とにかく豊富なシチュエーションが用意されています!
立ち絵
前作から追加された点はいくつもありますが、その中でも一際目立っているのが常に画面右下に表示されている立ち絵です。LAB2 – UndeR GrounD – では主人公ミサの服装が変わるステージがありますが、そこも立ち絵に反映されジャンプスーツ姿のミサが見られるなど可愛らしい立ち絵を拝むことができます。
更にダメージ量によって服が損傷する衣服ダメージ仕様のため、どんどんと非れもない姿に…!服だけではなくちょっと恥ずかしげなミサの表情は必見です!
プレイ動画
この動画は「ねこのめめっ」様の許可をいただき作成しております。
攻略情報
以下、簡単な攻略情報を掲載いたしますので、未プレイの方はご注意ください。
基本攻略
readmeに記載されてはいますが、忘れがちな操作が「ガード」と「バックステップ」です。この2つのアクションはアイテムなしで序盤から使用できるため戦闘する際には活用することをおすすめいたします。ちなみに管理人はバックステップに気づくのが終盤だったため、最初から知っていればもう少しスマートに戦えたなと後悔しています。
更に忘れがちなのがレベルアップによるステータスアップです。基本的に自分好みのステータスを上げても困るようなことはないとは思いますが、Hドットアニメーションであるヤラレシーンをゆっくり見逃さずに見たいという方は「防御力」を上げるのがおすすめです。ヤラレシーンを見るために敵と故意に接触するため「HP」を上げてもいいのですが、「HP」を上げすぎてしますと立ち絵の衣服ダメージが影響されにくくなってしまうため、どちらかというと「防御力」がイチオシ。
近距離武器
入手場所は下記マップをご参考ください。
護身用警棒 | 初期武器。 |
日本刀 隼 | 入手場所A。ガードができるようになり、タイミングを合わせると銃弾を弾くことも可能。 |
ライトニングセーバー プロト | 入手場所B。ビーム弾をガード及び跳ね返すことが可能。 |
ビームウィップ | 入手場所C。攻撃範囲が広くビーム弾を跳ね返すことが可能。ガードはできない。 |
ライトセーバー1号 | 入手場所D。ビーム弾をガード及び跳ね返すことが可能。 |
遠距離武器
La32UG 護身用ピストル | 初期武器 |
対研究生物用強化弓 | 入手場所E。溜め攻撃が可能。貫通。 |
対小型研究生物用グレネードランチャー | 入手場所F。放物線を描いて弾がとんでいくため慣れが必要。 |
対中型研究生物用アサルトライフル | 入手場所G。 |
対大型研究生物用ライフル | 入手場所H。 |