おすすめのホラー要素のある同人エロゲームをご紹介していきます。ゾンビや幽霊と言った恐怖の対象から襲われるゲームやおばけのような不思議な女の子とエッチなことをしちゃうというようなゾクゾクするようなゲームまでまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。ホラーという怖いけれどどこかで惹かれてしまう魅力あるゲームをピックアップしました。
放課後の鬼ごっこ
サークル「DottoruGames」が2022年5月に発売した『放課後の鬼ごっこ』は、ドットホラーゲームです。いじめっ子に言われてしぶしぶ廃校となった校舎で肝試しをすることになった主人公の「ショタ」。中に入ると後ろから何かが近づいてくる気配を感じトイレの個室に隠れて何を逃れますが、「花子」さんと出会い暗い廃校の中でおばけ娘達との鬼ごっこが始まります。
おばけは昔ながらのメリーさんやトイレの花子さん、更にはネットで盛り上がりを見せた八尺様やテケテケ、更にはキョンシーなど怪異娘が揃い踏みで、ショタに性的に襲いかかってきます。ドット絵で描かれたおばけ娘達は非常に可愛らしくエッチなのですが、ホラー要素もしっかりと楽しむことが出来ます。異常なスピードで突如として現れる口裂け女やどこに居ても近づいてくるメリーさん等をトイレやロッカーに隠れたりしながら、暗い雰囲気と相まってドキドキしながらプレイしてみましょう。
悪夢終焉
サークル「強い子」が2022年3月に発売した「悪夢終焉」は、同サークルの「悪夢シリーズ」最終章にあたるドットアドベンチャーゲーム。悪夢の中で「悪夢」という怪物に襲われる現象が相次ぎ、その怪事件を解決するために主人公たち5人が自ら夢の中へ入り、謎を解き、苦難を乗り越え悪夢を倒すのに必要な「光の欠片」を探す物語。
女の子たちが入る夢の中では洋館や廃病院と言ったホラー作品では定番のステージが用意されており、不気味さ、怖さもしっかりとホラーゲーム顔負けで楽しむことが出来ます。Hシーンでも黒塗りの化け物に犯される得体のしれなさがGood!!
死んだはずの彼女~彼女でない”何か”に犯されて~
サークル「背徳堂」が2022年3月に発売した『死んだはずの彼女~彼女でない”何か”に犯されて~』は、ホラーアドベンチャーゲームです。最愛の彼女を事故で亡くした主人公が、帰省すると居るはずのない亡くなった彼女の姿が。彼女の両親や友人までもが事故に関しての記憶をなくしており、主人公は錯覚に飲み込まれそうになります。
死んだはずの彼女が居ることに違和感を覚えながらも「これが現実であってほしい」という気持ちで身体を委ねていく主人公。可愛い笑顔の彼女とのイチャコラがエロくも、背筋がゾワゾワするような気持ち悪さを味わえるホラーシチュエーションもしっかりと収録されています。
やみの不思議な館
サークル「Oimoland」が2019年に発売した『やみの不思議な館』は「やみ」という不思議な女の子と不思議というより不気味な館でかくれんぼをして遊ぶゲーム。直接的なおばけ、幽霊というような表現はあまりありませんが、不気味な館を女の子を探して一人で探索するというのは中々のホラー。
館の中には様々なギミックが用意されており、少ないながらもびっくりさせる系もあるのでガチのホラーを味わいたいという方にもおすすめのエロゲーム。またヒロインとなっている「やみ」も容姿は可愛いながらもどことなく幽霊っぽくエロさと不気味さを兼ね備えているのがポイントとなっています。
エロパートではホラーそっちのけの3Dのアニメーションを楽しめるようになっており、不思議系の「やみ」が恥ずかしながらも身を任せ、快楽を味あわせてくれます。
『やみの不思議な館』の更に詳しいレビューは別記事にておすすめポイントとともにご紹介していますので、合わせてご参考ください。
感情を失くした少女と廃病院からの脱出
サークル「ディーゼルマイン」が2018年に発売した『感情を失くした少女と廃病院からの脱出』は、主人公が不思議な女の子とモンスターが蔓延る病院から脱出するゲーム。異世界に飛ばされたかのように突然モンスターがいる病院で目が覚めた主人公は、ヒロインである沙耶を連れてモンスターを躱しつつ病院脱出を試みます。
世界観的にはサイレントヒル的なホラーテイストとなっており、主人公側は圧倒的な弱者のためモンスターと出くわさないように徹する他ありません。もしもモンスターに捕まってしまうと大事なヒロインが異種姦されることに。ホラー×異種姦という要素をかけ合わせた3Dの横スクロールゲームとなっています。
登場するクリーチャーはゾンビや巨人、犬系、複合型とレパートリーが豊富に用意されており、それぞれに犯される異種姦っぷりはなかなかのクオリティです。また大事なヒロインが主人公の力が及ばずに犯されてしまうため寝取られ要素も感じられる作品です。
『感情を失くした少女と廃病院からの脱出』の更に詳しいレビューは別記事にありますので、合わせて読んでいただけると幸いです。
ゾンビッチ
サークル「なぎや本舗」が2017年に発売した『ゾンビッチ』は、異世界転生されたギャルがゾンビが大量に発生している世界で元の世界へ戻るために奮闘するアクションゲーム。金髪ギャルのヤリマンビッチが主人公のため異世界の男やゾンビともエッチなことをしまくる姿が見られます。
最初はギャグテイストな部分も多いこのゲームですが、中にはゾッとするようなシチュエーションが用意されていることもあり、話しかけただけでゲームオーバーになるようなイベントもある等、いきなりのホラー要素に面食らうことがあります。
またゾンビを撃退していくシンプルな銃撃戦も骨が折れたり、主人公の霧島楓がゾンビにヤラれるシーンはかなりエロく表現されているため、シナリオ・実用性ともに高水準のゲームという印象です。ギャルが銃を持って敵を倒していくユニークな作品のため気になった方はぜひチェックしてみてください。
『ゾンビッチ』の更に詳しいレビューは別記事にてご紹介していますので、合わせて読んでいただけると幸いです。
Anthophobia
サークル「Terrarium」が2015年に発売した『Anthophobia』は、モンスターが蔓延る世界で新しい避難場所を探す主人公を操作する横スクロールのアクションサバイバルホラーゲーム。道中には数多くの植物をメインとしたモンスターが待ち構えており、捕まってしまうとエロいことをされてしまうドットエロゲーム。
薄暗い環境下でどこにモンスターが潜んでいるかわらかずに非力な女の子が進むというのはかなりのホラーで驚かせるようなトラップも存在しています。雰囲気でいうとバイオハザードのような印象で、不気味な空間を手探りで探索する楽しみがあります。
またドット絵で表現されたエロアニメーションも秀逸で異型のモンスター達に犯される主人公がかなりエロく道中ではケモミミを生やした仲間も参戦し、一緒に犯されることができ異種姦が多めとなっています。同人エロゲームの中では難易度は高めに感じられ、攻略しがいのあるゲームです。
夜道
サークル「BouSoft」が2019年に発売した横スクロール探索アクションゲーム。タイトルの通り真っ暗闇のフィールドを制服姿の女の子が探索していきます。道中には様々なモンスターとも言える「おばけ」達が待ち構えており女の子襲うために近寄って来るので、女の子は避けたり時には戦って進んでいきます。
可愛らしい女の子ですが、金属バットやショットガンをぶっ放すかなり逞しい女の子でおばけを倒しくのは爽快。しかし、ゲームの難易度は高めの印象で無理に敵を倒そうとせずに武器を手に入れるまでは逃げることの大事さも教えてくれるゲームとなっています。
またおばけ達に捕まってしまうと女の子は陵辱されることになります。ヌルヌルと動くアニメーションはかなり実用的となっていますが、敵のおばけによってはリョナ表現も満載のため苦手な方はご注意ください。同人ゲームには珍しいしっかりとホラーとして恐怖感が楽しめるリョナゲームとなっています。
『夜道』の更に詳しいレビューは別記事で紹介していますので、合わせてご参考ください!