本ページでは『Tentacles Labyrinth』を実際にプレイした管理人のレビュー、感想。攻略情報をご紹介しています。
『Tentacles Labyrinth』はサークル「石垣」さんが2021年9月に発売したローグライク風ゲーム。ゴールドドラゴンとサキュバスのハーフである主人公「ベルカ」は触手の大量発生を解決するために、触手モンスターが蠢くダンジョンへと潜っていく物語。ベルカがフタナリとなり触手に搾取されまくるアニメーションRPG!
触手メインのローグライクゲーム!
触手モンスターの大量発生を聞きつけた主人公ベルカと姉のロアラ。触手が蔓延るダンジョンの奥底に原因となる職種モンスターがいるようで、それを退治するためベルカ一人でダンジョンに挑戦します。出現するモンスターはタイトルでわかる通り触手モンスターがメインです。
触手にもいくつかの種類があり、筒状でフタナリち●こを包み込むものや細長い触手で絡みついてくるものなど4種類程あり、それぞれ責め方も異なりアニメーションが用意されています。触手に攻撃されるとゲーム画面右にある立ち絵がアニメーションし、ベルカが責められている様子がリアルタイムで表示されます。
またローグライクゲームのため、ダンジョンを探索し、落ちているアイテムを鑑定して使用・装備しながら下へ下へと進んでいきます。ベルカは通常攻撃の他、スキルやアイテムによって攻撃できるのも本格的なローグライクゲームとして楽しむことができ、難しいと思った場合は設定から難易度を変更できるのも嬉しいところ。
可愛いすぎるサブキャラとフタナリ主人公!
ドラゴンとサキュバスのハーフである主人公ベルカは金髪に角を持つ姉想いの妹。姉のロアラはベルカ同様に角を持ち赤髪の才色兼備お姉さま。サキュバスの娘ということでかなり大胆な衣服で妖艶な雰囲気を醸し出す二人は可愛く、物語を進めていく上での二人の会話には微笑ましいものもあります。
主人公のベルカは触手のダンジョンに潜るため、触手の大好物が精液なので物語序盤からフタナリスタートとなります。またダンジョン攻略に必要なアイテム等を揃えることができるショップには双子の店員がおり、彼女彼らとのシナリオも楽しめるものがあります。
Hシーンはヌルヌル動くアニメーション!
このゲームのHシーンは基本的にヌルヌルと動くアニメーションです。触手モンスターの種類によって描き分けられているアニメーションは実用的で、3段階で触手の責めが強くなっていきます。攻撃を受ける度にアニメーションは進んでいき、ベルカが恍惚な表情に変化していく様子もかなりGOOD!
さらには触手モンスターに攻撃される以外にもダンジョンを潜っているとランダム(?)で触手に責められるイベントが発生するため、サクサクモンスターを倒していっても必ずエッチシーンを拝むことができます。
またダンジョン攻略後にはギャラリーが開放されるので、好きなときに好きなアニメーション、さらにはイベントシーンも見ることができるのはかなり嬉しい仕様です。
Hアニメは9種類とそれほど多くはありませんが、価格が110円という破格の値段のため(2021年9月現在)、設定価格以上のものは見れると断言することができます。またこのゲームは「体験版」という位置づけでもあり、コンテンツアップした「完成版」が後日販売される予定のようですので、気になった方はサークルのCi-enなどを覗いてみることをおすすめいたします。