ドット絵で描かれたキャラクターは総じて可愛く感じられるのはどうしてでしょうか。サークル「ミルクココアセーキ」の『うさぎとユメの島』は2019年に発売された「ゆるふわドットえっち」のアクションゲームです。すべてドット絵で描かれた美しい世界観とほのぼのとしてしまうドット絵がマッチして可愛らしい雰囲気を放っている癒やし系アクションゲーム。
主人公のうさぎが可愛いことはもちろん、登場する敵キャラクターもとっても可愛く、犯されながらも犯しつつ進んでいくファンタジーをいざプレイしてみましょう!
ゆるふわアクションで冒険へ!
主人公うさぎは性欲だけで満たされているという不思議な島を冒険していくことになります。攻撃方法にはいくつかあり、通常のパンチ攻撃のほか、突然手に入れた浮遊するち●こ攻撃、ボスを倒して手に入れるコア攻撃があり、矢印キーを操作しながらの攻撃で上攻撃、下攻撃、スライディングなどがあり、ゆるふわの絵柄に反して攻撃方法はかなり豊富に用意されてします。
それでもどの攻撃モーションもぬるぬると違和感なく動き、ひとつひとつが可愛いためうさぎちゃんを愛でながら進んでいくことができます。
ステージは5あり、ひとつのステージに3つのマップが配置されているため、ラスボスまでは15個のマップをクリアする必要があるため長くもエロ可愛い冒険が大ボリュームに楽しめるというわけです。
滑らかなドットエロアニメーション!
なんと言っても見所は可愛いドットキャラクターたちがエッチなことをしながら進むところです。主人公のうさぎちゃんは敵によっては犯されたり、逆に犯したりと大忙しのふたなり系となっており、もちろん敵キャラクターによって異なるエッチモーションが用意されています。
モンスター系の敵キャラクターには拘束攻撃されるとされるがままにイタズラされちゃいます。嫌がる表情も繊細にドットで描かれているのはたまりませんが、ステージが長いため楽しんでいるといつまで立ってもクリアすることができません。
可愛すぎる女敵キャラクターは、倒すとヘナっと座り込んでしまうため、そこにうさぎちゃんの周りを常に浮遊しているち●こを飛ばす「射精攻撃」を行うと、独立したち●ことうさぎちゃんとの百合系、ふたなり系のエッチモーションが楽しめるというわけです。
ドットエロモーションは非常にクオリティが高く実用的で、見ているだけでもほのぼのしちゃう絵柄のため、世界観の雰囲気を壊さずにエロを表現しており脱帽です。
救済措置を取るか本格アクションに挑むか…。
プレイしていくとわかりますが、キャラクターや世界観はとっても可愛くニコニコしながらプレイしたくなっちゃうような本作ですが、アクション要素はかなり本格派に分類される同人ゲームという印象です。ステージ道中に登場する雑魚敵はさほど苦にせず倒して進むことはできると思いますが、即死穴やジャンプと上攻撃を組み合わせて進むステージ。
さらにボス戦は無尽蔵なボスの体力とあらゆる攻撃方法でうさぎちゃんを翻弄してくるため、なかなか苦戦を強いられることでしょう。アクションを得意とする方なら通常にクリアすることは訳ないかもしれませんが、アクションが苦手という方には「無理…」と言えるシーンもいくつかあります。
しかし、本ゲームには救済措置が用意されており、またイージーモードが追加されているため、それらを使用するとかなり優位に進めることができるようになります。管理人にとってもイージーモードは非常にありがたかった…。
救済措置を利用してらくらく進んで、エッチモーションを開放していくか、ゴリゴリにアクション要素を楽しんで自力でクリアしていくかはプレイヤー次第ですので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。